子どものご飯には毎日悩みが尽きません。
食べない、遊び食べ、栄養バランスなど、、、
仕事や他の家事をしながらのご飯の準備は本当に大変ですよね。
そんな時に、私はいつもイオンの冷凍食品に助けてもらっています。
この記事では、子どものご飯に迷った時に私がよく使っているイオンの冷凍食品と、息子も気に入って食べてくれたメニューを紹介しています。
お米のかわりに食べる5種の彩り野菜
カリフラワー、ブロッコリー、ズッキーニ、にんじん、黄にんじんの5種の野菜が細かくカットされています。たくさんの種類が入っていることも、栄養がとれる気がして助かっています。

一般的には、ブロッコリー、にんじん、黄にんじんは5~6か月頃から、カリフラワー、ズッキーニは7~8か月頃から与えてよいと紹介されていることが多いです。我が家では離乳食後期頃からこちらを取り入れています。
うらごしじゃがいも

小分けタイプで入っているので本当にありがたい商品です!
195gで15個入りなので、単純計算すると1個約13gほど。子どもの1食分に丁度よく使いやすい量かなと思います。うらごしなので、我が家は離乳食開始時期~幼児食の現在も使っています。
すりつぶし栗かぼちゃ

こちらも小分けタイプで、面倒な下ごしらえなしですぐに使えるのが嬉しいですよね。
じゃがいもと同様、1個13gほどで15個入りです。食塩相当量0gなので、幅広く活用できます。大人も食べますが、甘みがありとてもおいしいです。
オーガニックむき枝豆

すでに鞘からむいてあり、食塩相当量も100g当たり0.02gと微量なので、取り入れやすいように思います。オーガニック製品でJASマークがついているので、選ぶ時の安心材料にもなりますよね。
冷凍食品で簡単おかず
これらの冷凍食品を使った、私がよく取り入れている爆速簡単おかずを紹介します。
まずは、5種の彩り野菜適量とうらごしじゃがいもを電子レンジで解凍、かつお節をぱらり。
軽く混ぜて、和風ポテトサラダの完成です(笑)。

2つ目は、栗かぼちゃと枝豆適量をレンジ解凍、枝豆は薄皮をむいてキッチンばさみなどで細かくします。2つを和えてかぼちゃサラダの完成です!かぼちゃの甘みで味がつきますし、枝豆にはたんぱく質も入っているので、栄養がとれる気がします。

子どものご飯の冷凍ストックがない時や、時間がない、作る気力がない時によくこのメニューを出します。息子も途中で遊んだり、残したりすることなく食べてくれることが多いおかずです。
他にも、イオンの冷凍食品には玉ねぎのみじん切りやミックスベジタブルなど、子どものご飯作りに便利な商品がたくさんあります。子どもの好き嫌いもあると思いますので、プラスで味つけをしたり、色々な食材を組み合わせたりしてバリエーションを増やしていくのがいいかなと思います。
まとめ
我が家でもよく使用している、子どものご飯に使いやすいイオンの冷凍食品とすぐに作れるおかずを紹介しました。
洗いものをできるだけ出したくない、調理にかける時間をできるだけ省きたいというズボラな私はいつもイオンの冷凍食品にお世話になっています。
特別なスキルもセンスもない、普通の主婦のリアルなおすすめですが、同じように毎日ご飯作りを頑張られているお母さんたちのストレスやお悩みを少しでも減らす参考になったら嬉しいです。
※本記事は複数の情報源と個人の育児体験をもとに執筆しています。お子さまの発達や体調には個人差がありますので、離乳食を進める際は医師や専門家にご相談の上、安全にご判断ください。
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