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息子の1歳のお誕生日に「はじめてずかん1000」をプレゼントしました。
その時はまだ一緒に遊びながら、親がやり方を見せてあげることが多かったです。
そして、2歳を過ぎてからの今は、ますます夢中になって遊んでくれています。
今回の記事では、この「はじめてずかん1000」のレビューについて書いています。
「はじめてずかん1000」はどんなおもちゃ?

子どもの知育遊びの図鑑で、付属のタッチペンを図鑑の写真やイラストにタッチすると、ひとつひとつの名称を教えてくれるおもちゃです。
動物、食べ物、色、文字(ひらがな、カタカナ、英語)や歌のページもあり、身近な1000の言葉を覚えるきっかけになります。

ゲーム要素もあり、音や動物の鳴き声から名称を当てるクイズや、音楽に合わせて楽器などの演奏を楽しむページもあります。
タッチペンは乾電池式で、電池残量が少なくなるとお知らせしてくれて、交換しながら使い続けることができます。
対象年齢は?
小学館のホームページでは、「0歳から小学校入学前まで」と記載があります。
幅広い月齢で使い始められるのが良いですよね。
私は、ネットやSNSで「1歳 誕生日」で調べていてよく目にしたのがこの図鑑で、評価もたくさんあり購入のきっかけとなりました。
息子の遊び方の変化

1歳で始めて遊ばせた時は、まだ仕組みは理解していませんでした。
親がペンでタッチする模倣を見せてからペンを渡しますが、それよりもペンのボタンをポチポチしたり、ペンを口に入れたりして遊んでいました(笑)。
2歳になった頃から遊び方が変わり、自分で「しぇん(はじめてずかん1000)!あそぶ!」と図鑑とペンを自分で持ってきて広げるようになりました。少し前までは、同じ所を連続タッチしてばかりでしたが、今ではちゃんとひとつずつタッチして名称も復唱できるようになってきました。

好きな野菜と調味料を選んで、ペンをぐるぐる回してスープを完成させるというページが特にお気に入りです。
購入して感じたメリット
1000の言葉と、様々なゲームが取り入れられているので、飽きることなく遊べます。
また、私も「これは○○だね」とか、「この前これ見たね!」などと一緒に話をしながら遊べることが楽しいです。
子どもと一緒におもちゃで遊ぶ時に「どんな声かけしよう」と悩むことも多いのですが、図鑑を通していろんな話題が出てくるので、親にとってもありがたいです。
そして、息子の語彙もどんどん増えてきているような気がして、メリットを感じています。
成長が全般的にゆっくりの息子は、1歳半健診では指さしや呼称が全くできず終わりました。
その時も心配はしていたのですが、それからだんだんと図鑑を手に取り遊ぶ機会が増えてきたので、やっぱり息子のペースがあるんだなと感じています。
1歳の時に図鑑をあげた時の印象では、「まだ息子には少し早かったかな?」と感じていました。しかし、私や夫が手に取って遊んでみると、一緒に遊びたくなるのか興味を持ってくれたので、その頃から少しずつ使い方を覚えていってくれたかなと思っています。
最後に
2歳頃から、息子がはじめてずかん1000に特にハマり出しています。
息子の場合だと、1歳頃はまだ使い方が分からず1人で遊ぶこともなかったですが、今では自分で出してきて楽しそうに遊んでいます。
お子さんによって興味の分野も幅も違い、もっと早くから興味を持つお子さんもいるかと思いますので、早い遅いはなくどのタイミングで取り入れても良いと感じています。
誕生日やクリスマスなど、イベントでのプレゼントにもすごくおすすめの知育のおもちゃです!
子どもと一緒に話しながら遊びたい、知育のおもちゃが欲しい、子どもの語彙を増やしたいと考えている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
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