この記事では、子ども用歯ブラシ「ハミコ(HAMICO)」の収納方法について、我が家で悩んだことと解決した方法について記載しています。
なぜハミコの収納に困るの?
子どもが歯磨きをするようになって使い始める子ども用歯ブラシ。我が家ではハミコをずっと使っています。

小さい子どもも握りやすいリング型で、のどまで届かない安全設計。そしてデザインも様々ですごく可愛いです。
でも、使い始めてふと思ったのが、「どこにどうやって置けばいいんだろう?」ということ。
自立しないし、洗面所に直置きするのはちょっと衛生面が気になる、、、と悩みました。
ダイソーで救世主アイテムを発見!
そんな時に見つけたのが、ダイソーのステンレスコップホルダー。


取り付けも簡単で、ハミコのリング部分にフィットします。我が家では洗面所の鏡下部分に貼り付けて、毎回このホルダーにかけるようにしています。
実際に使ってみて
使い始めてみると、メリットがたくさんありました。
・浮かせて収納するので掃除しやすい
・通気性が良く衛生的
・洗面所がごちゃつかない
・110円でコスパが良い
貼ってはがせるテープなので、子どもが大きくなってハミコを卒業した後でも外すことができますし、そのまま別のコップやヘアアクセサリーなど収納に困りそうなものをかけることもできます。
また、2way仕様で壁面、天面どちらも使えるので、洗面所の形態に合わせて取り付けられます。
我が子はまだ小さいので少し届きませんが、もう少し大きくなれば自分で取れるようになり、歯磨きの習慣づけにも良いかなと思っています。
他の収納方法と比べてどう?
ハミコには公式の歯ブラシホルダー(吸盤タイプ)があります。専用なのでハミコを安全にしっかり取り付けられますし、とても衛生的です。
ただ、我が家では鏡部分が収納扉になっていてよく開け閉めすることが多いです。その部分に収納すると少し使い勝手に困るということと、吸盤タイプは鏡やタイル面にしか貼れないため、我が家ではダイソーのコップホルダーで様子を見てみようと思い使い始めました。
他にも、
・歯ブラシスタンドに立てる
・コップに入れる
・ケースに入れておく
という方法も考えましたが、現在の吊るす収納が個人的には一番使いやすく感じています。
我が家の洗面所のスタイルにはこの方法が合っていたように思います。洗面所にタイルや鏡がないという方や予算を抑えたいという方にもおすすめです。
注意点&ひとことメモ
・フックはしっかり貼れる場所を選ぶこと
・水がかかりすぎる場所などは避ける
・重たいものはかけない(耐荷重80gまで)
・定期的にフックの拭き掃除もすると衛生的
我が家では長らく使用していますが、今のところ問題なく快適に使用できています。
まとめ
ハミコの収納にダイソーのステンレスコップホルダーを使った我が家での実例を紹介しました。
「とりあえず試してみたい」という方におすすめですし、使い勝手やご家庭のスタイルに合わせて公式のホルダーに切り替えるのもありかなと思います。
小さなことなのですが、毎日使うものだからこそ、使いやすく・清潔に・コスパ良くできる工夫があると、とても助かりますよね。
今回のアイデアが同じように悩む方の参考になれば嬉しいです。
※このブログは個人の感想に基づいた内容です。商品紹介にあたって、メーカーや販売元との関係はありません。
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