子どもとの休日の過ごし方で悩むことはありませんか?
気温や天候の影響でお出かけができない日もあれば、お出かけするにしても準備が大変、、、
特にワンオペの休日なんかは、子どもと遊んであげたいけど家事もしたいし、ずっと見ていることもできないということも多いと思います。
また、2~3歳児は1人遊びも長く続きにくいし、お出かけするにも特に目が離せません。
そんな時に、おうちでの台所育児を始めてみました。
家事も進められて、親子で楽しめる休日の過ごし方も増えたので、同じように2~3歳児さんを育てているママへ少しでも参考になればと思います。
下の子が産まれてからの我が家での悩み
2人目が産まれて、生後1~2か月間の休日は育休中の夫に上の子を遊びに連れ出してもらったり、両親を家に呼んで遊んでもらったりしていました。
2か月を過ぎて、夫の育休も明けた頃、特に休日の上の子との過ごし方に悩むようになりました。
上の子(息子)は3歳になり、たくさん遊びたい時期。下の子はまだ首も座っておらず、いきなり人混みへ連れ出すのはまだ抵抗がありました。
夫が休みの日や家族に来てもらう日、友達が遊びに来てくれる日は息子も楽しく過ごしていましたが、そうでないワンオペの日はなかなか出かけてあげることができませんでした。
頑張って下の子も連れて3人でお出かけした日もありましたが、2人分のお出かけの準備、授乳時間の調整、帰ってからの片づけなど、、、かなりハードでくたくたになってしまいました。
1日なら頑張れるし気分転換にもなるな、と感じていましたが、連休でワンオペが重なると「今週は何をして遊ぼう、、、」と悩みました。
平日は息子の保育園もあるので、休日におうちでゆっくり体を休める時間も必要だと思うし、私自身も今日は家で過ごそう、と思う日は全く出かけない日も多々あります。
しかし、そこで気になるのが息子との過ごし方。
家にいるとどうしても動画を見たがってしまいます。
最近はタブレットで動画を見ることを覚えてしまいました。
見ている間は私も家事ができるのですが、どうしても画面との距離が近くなったり見過ぎたりしてしまいます。
できる限り家事は早々に切り上げ、息子と遊ぶようにしています。しかし、絵本やパズルなど集中してくれる時はいいのですが、積み木やごっこ遊びなどはすぐに息子は飽きてしまいます。私も「あれ、まだ10分しか経ってない!」と時間の流れがかなり遅く感じてしまっていました(笑)。
そして飽きるとまたタブレットに走る息子、、、
「もっとじっくり遊んであげたい」と罪悪感が生まれつつも休日はそのように過ごすことが多かったです。
料理に興味を持つ息子と一緒に料理!おすすめの簡単メニュー
家で過ごす休日を何とか息子も私も楽しく、タブレット漬けにさせない過ごし方は何がいいかと考えて、一緒に料理をすることにしてみました。
おままごとが好きで料理の動画や料理の絵本にも興味を持っている息子。今までは危ないし、片付けも大変そう、それに時間もかかるしな、、、と「キッチンは危ないから来ないでね」と伝えていたのですが、時間のある休日に「一緒に作ろうか?」と誘ってみました。
すると、息子も「やりたい!」と興味深々で自ら足台を持ってきて、いつもは嫌がる手洗いにも素直に応じてくれました。
いきなり難しい料理に挑戦するのは私も疲れてしまうと感じたので、本当に簡単なものからやってみました。
これから紹介する3つは、手順や工程も少なくはじめて親子で一緒に料理をするのにおすすめです。
1.ホットケーキ
市販のホットケーキミックス、卵、牛乳だけの材料でできます。包丁を使わないのではじめてにはぴったりです。
息子は「しろくまちゃんのほっとけーき」の絵本も大好きなので、絵本の作り方に合わせて「いまはまだどろどろだね」や「ぷつぷつしてきたね」など楽しみながら作ることができます。
卵を割る時のヒヤヒヤはつきもので、息子も盛大に卵を床にぶちまけたこともありますが(笑)。
休日で時間に余裕もあり、慌てて怒ることなく片付けることができました。
混ぜたりひっくり返したり、子どもが好きな工程も詰まっています。
我が家の場合は買ってきた量のすべての粉を一度に使い切ってしまいます。大量に作って冷凍しておき、朝ごはんやおやつで出せるからです。
また、ホットケーキミックスのパッケージに記載してあった楽しみ方で、クッキー型などでホットケーキの型抜きをするやり方が載っていました。
これを息子とやってみると、恐竜の型が気に入ったようで黙々と型抜きをして食べていました。
作る段階から食べる時まで楽しみが続くのは、時間もとても有効に使える気がしました。
2.ポップコーン
スーパーなどでポップコーンの豆が売っていて、深鍋があればすぐにできます。
ポップコーンがポンポンとはじける音がとても面白いです。息子もこの音が楽しくて「また作りたい!」とリピートしたメニューでした。
味のアレンジもできるし、作ったあとにそのままおやつとして食べられます。
一袋に入っている豆でかなりの量ができあがります。
一日家で過ごす日は、子どもとポップコーンをつまみながらテレビで好きな映画を一緒に観るのも特別感があっていいですよね。
3.サラダ
きゅうり、ミニトマト、レタスを手でちぎるなど、、、
子どもの好きな食材を一緒に切り、あとはそのままご飯にサラダとして出すだけ。
包丁操作は気を付けないといけませんが、食材への興味や、自分で作ったという達成感にもつながりやすいメニューかなと思います。
特にきゅうりなんかは固すぎず丁度良い長さで、子どもも切りやすいです。
初めての包丁操作には向いているなと感じました。
やってみて良かった!感じたたくさんのメリット
実際に子どもの一緒にキッチンに立ってみて、たくさんのメリットを感じました。
・上の子との特別な時間に
下の子も同じ空間にいながら、キッチンで上の子との2人の時間を作ることができます。
同じ空間にいるとどうしても下の子のお世話に偏りがちですが、キッチンに立つ時間は上の子にとっても特別感を感じられると思います。
「これお願い」などと任せることで、頼りにされている喜びも高まるのではないでしょうか。
・「台所育児」で食材や道具への興味
「これは〇〇だね」、「これはこうやって使うんだよ」など、子どもの食材や料理への興味を向上させることができます。
調理器具の使い方も覚えることができるし、一緒にキッチンに立っていると、息子もフライパンの淵などを「ここは触っちゃいけないんだね」と、ただ言葉で注意していただけの時よりも理解してくれたように感じます。
・「遊ぶ時間」×「家事」の組み合わせ
私が一番メリットを感じた点です。
「遊ぶ時間」と「食事作り」の同時進行で、家事のスケジュールが楽になりますし、遊びの延長で自然と家事が終わるのはママにとっても嬉しいですよね。
家事との組み合わせにより、そのままご飯としても出せるので楽です。
息子には「これ一緒に作ったよね。いっぱい食べよう」と話せますし、夫へも「これ〇〇と作ったんだよ。すごいでしょ!」と会話ができます。
気を付けた方がよいこと
・下の子のお世話の合間をみて
下の子がいる場合は、寝ている時間や機嫌の良い時間帯に合わせて行うことがやはりスムーズに進められるポイントです。
下の子も泣いて、息子も目が離せなくなるとカオスになるので(笑)、その日の子どもたちの様子に合わせてすぐできるものや、キリよく作業を止められるように考えたり息子に声かけしたりしています。
・目は離せない
やはり包丁やコンロを扱うので、必ずそばについて危険がないか注意が必要です。
息子は最近になってある程度、「ストップね」や「これはダメ」ということを理解して言うことを聞けるようになりました。
個人差はありますが、簡単なお約束を守れるようになってきた頃が親のストレスも少ないのかなと感じています。
・平日に言われると無理
平日の朝ご飯の準備の時に「やりたい!」と言われるとなかなか休日のようにはいきません(笑)。
我が家では、「保育園がお休みの日だけね」と言っています。
そして、休日に一緒に作ったものを冷蔵や冷凍ストックしておいて、「まだこれがあるよ!今日はこれ食べて、なくなってからまた作ろう」と伝えるようにしました。
まとめ
台所育児はもっと早くから始めているというご家庭もあるかもしれません。
実際に私も「もっと早くからしていると良かったかも」と思うこともありましたが、息子の場合は発達もゆっくりで、キッチンに立たせる大変さの方が勝っていました(笑)。
最近ではスープ作りや卵焼きなどにも一緒に挑戦しています。
子どもとの時間を学びの機会を取り入れながらできる、そして家事と遊びを合わせてできる、子どもも楽しみながらできる、という一石二鳥、一石三鳥にもなる良さがあります。
家事というやらなければいけないことの中に子どもとの遊びの時間を重ねることで、「子どもと遊んであげなきゃ」、「もっと向き合わなきゃ」という罪悪感を手放せた気がして、最強の時短&ご機嫌育児だと考えています。
大変そうなイメージもある台所育児ですが、簡単で調理時間も丁度良いメニューもたくさんあるので、休日の過ごし方に悩む方や台所育児を考えている方の参考になれば嬉しいです。

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